松前町立松前病院
MATSUMAE TOWN HOSPITAL
看護部

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看護部理念
私たちは、病院の基本理念を念頭において
『笑顔と思いやりの心で、質の高い看護・介護を提供します』


☆笑顔とは
  心身の健康管理を行い、いつも笑顔でいられる努力をすること
☆思いやりの心とは
  相手の立場に立ち、相手の思いを感じ、相手の嫌がることをしないこと
☆質の高い看護とは
  事故のない安全な看護、介護・看護活動を通して地域に貢献すること・楽しく
  やりがいのある職場をめざしてお互いに支援し合うこと・常に自己研鑽し知識、
  技術を高めること
     
☆当院正面玄関にて☆
就業規則 1.勤務条件
  1)2交代勤務(看護師2名、看護補助者1名)
    日勤 8:30〜17:00(休憩 原則 11:30〜13:30の間に45分間)
    夜勤 16:30〜8:30(休憩 45分間×2回)
     ※夜勤回数4〜5回/月
  2)休暇
    週休2日制(第4土曜日のみ外来有り)
    有給休暇 1年目 15日付与(20日を限度に次年度に繰り越し可)
           2年目 20日付与(前年度の繰り越しを含め最大40日)
    夏期休暇 5日間(7月〜9月の間に取得可)
    年末年始 12月31日〜1月5日休診
    出産休暇 産前産後各8週
    育児休暇 
    特別休暇 結婚休暇、忌引きなど
  3)諸手当
    通勤手当 通勤距離に応じて7,900円から32,600円の範囲内
    住宅手当(借家) 11,000円から27,000円の範囲内
    寒冷地手当 36,000円から108,000円の範囲内
                                       など
  4)賞与
    期末勤勉手当  年3.95ヶ月分
  5)保育施設
    保育施設有り、開所時間7:30から17:30土日も対応可
勤務体制 ○勤務時間
 平日     午前8時30分から午後5時まで
  第4土曜日 午前8時30分から午後12時まで
  夜勤     午後4時30分から翌日午前8時30分まで
奨学資金制度 松前病院では看護職員に従事しようとする方に修学に必要な資金を貸付しをしています。
貸付金額 月額80,000円以内(※無利子です。)
貸付期間 在学期間中
返還の免除 卒業後、貸付期間の1.5倍の期間、当病院で従事された場合は貸付金の返還が免除されます。

※申請書類等詳しくはこちらの「第12類公営企業」→「第2章松前病院」→「松前町病院事業修学資金貸付条例」及び「松前町病院事業修学資金貸付条例施行規程」をご覧ください!
看護部長の コメント  当院は地域住民の方々がいつでも安心して医療が受けられるよう24時間救急体制で対応し、さらに専門医での治療が必要なときは函館市内の病院と連携を取っております。時には片道2時間という救急搬送は当院にとっても大きな役割であり、看護師が必ず乗車することも看護業務の大切な使命と捉えています。
 また、看護師の経験年数が多い分、患者様個々の病歴から社会背景までの情報量が豊富で本当の意味での地域密着型の看護が展開できるという強みがあり、住民の方々からも必要とされていることを日々感じることができています。
 今後は教育活動に力を入れ、地域住民の期待に応えられる看護を提供し住民の方々に「私たちの病院」と言っていただけるよう努力したいと思っております。
各セクション の紹介
西病棟  内科、外科に限らず、急性期からターミナルまで、あらゆる患者様を受け入れています。病院の理念に基づき地域住民の皆様に愛され信頼される病棟を目指して頑張っています。
 また、スタッフも地元や近隣の方が多く、パワフルで医師との関係も良くアットホームな病棟です
東病棟  東病棟は整形外科、内科、小児科の混合病棟です。病棟目標でもある接遇の向上に努め日々思いやりのある言葉と態度で患者様に接するよう業務しています。また定期的に医師との患者カンファレンスを行い医師とのコミュニケーションも円滑に取れ、明るく活気のある病棟です。
外来  外来は総合診療・全科診療(当院では何でも科)の医師が内科・外科・整形外科・小児科・眼科・耳鼻咽喉科等の患者様を診察しています。何でも科の医師は一次診療で診断し、専門の治療を必要とする場合は地域連携を利用し、函館市内などの病院をご紹介しています。外来看護師は何でも科の医師と連携をとり、何でも科の看護師として日々勉強しています。医師と連携はどの病院にも負けないくらいのチームです。地域の皆様に愛され選ばれる病院を目指してチームワークを大切に明るく笑顔を忘れずに働いています。
HD  平成18年8月7日より5床でスタートした透析室も現在10床20名の透析患者様の血液浄化を行い今まで町外の離れた透析施設へ通院されていた透析患者様には大変喜ばれています。
 当施設では、HD・HDFを専用の透析装置にて、月・水・金曜日は2部制、火・木曜日は1部制にて血液浄化業務を施行しております。また、小規模透析故の目の行き届いた透析患者様への健康管理とそのアットホームな雰囲気は患者様にも喜ばれ透析室スタッフ全員の自慢でもあります。無症状血液浄化を心がけ、透析患者様いつまでも元気に生活が送れるよう、共に協力しています。又、限られた透析室のスペース有効活用と、仕事の効率向上をめざし、日々創意工夫もしており、その中のアイデアのいくつかが2度、透析専門誌「透析ケア」(メディカ出版)に掲載されました。

【フットケア】
透析室では、平成23年5月よりフットケアを始めました。経験のあるスタッフを中心に、毎週水曜日に患者様の足を見させていただき、処置も行っています。また、地域で行う勉強会などに積極的に参加し、フットケアの知識を得て実際のケアに活かしています。今後も医師、看護師を中心にフットケアを行っていき患者様の「足」を守っていきます。
スタッフからの メッセージ!!
通信制看護学校を卒業して  今から3年前院長から突然「通信制の看護学校に行かないか?全面的にバックアップします。」と言われ内心「えーこの年で」と思いました。しかしこれは私だけに与えられたチャンスだと思いました。准看護師も看護師も仕事は同じ、ただ師長になれないだけなんて簡単に思っていました。しかし、その考えはすぐに覆されました。学校の説明会でスケジュールを聞き、ついていけるだろうかと不安に陥り「やめればよかった・・」と思いました。しかしこれは自分で選択した道なので何が何でも全うしてみせると思いました。入学してから、年齢層の巾が広いのにびっくりしました。60歳目の前にし頑張っている人もいて、なんで今さらと思いましたが、すべての人が看護師という名をもらう事が夢だと言っていました。私もその一人でした。
 通信のレポートや紙上事例を展開する中で全く看護過程が理解できなく何度も何度も資料を読み返しやっとの思いで完成させ何とか期限に間に合わせ提出していましたが、その為には、時間を有効活用し家庭と仕事に両立も必要であり自分一人の力だけでは限界がありました。仕事は手抜きはできないため、家族の協力で何とかやり遂げる事ができました。毎日何かに追われているようでした。認定試験では寿命が縮まり、発表までの間は不安でさらに寿命が縮まりました。そんな時、いつも部長が「1回で合格するわけないよ、仕事もしてるんだから」と必ず言ってくれ、合格すると「大丈夫だと思ってた」と言われホッとしました。
 大変な事ばかりではありませんでした。同じ目標を持つ仲間と出会う事が出来たことや、いろんな人の話を聞いてはじめて自分は恵まれていると思ったこと、「井の中の蛙」といいますがまさしくその通りで町立病院のよさを知りませんでした。体制がしっかりしていること、教育に力を注いでいること、それは医師だけではなく看護師も同じように、また金銭面の援助も病院独自で行いサポートしていることなど、他の病院の人が私の話を聞くとみんな「尾方さんの病院はいいね。恵まれている。」と言われます。夢をつかむため教育に理解のない病院を辞める人、休みの調整ができないため夜勤明けで札幌まで通う人など勉強以外でもいろんな経験をさせてもらいました。
 2年間の長く厳しい試練に耐え自分にも自信がもてたのは改めて看護の基本を学び自分を振り返ることができたからだと思っています。それを支えてくれたのは院長始め事務局長の理解と部長やスタッフの協力のおかげだと思っています。入学試験の小論文で、看護師の社会的責任について書いた内容を読み返してみたところ、松前町のような遠隔地の病院で私達に今求められている看護とは、単なるケアではなく看護師1人ひとりがイニシアチブをとって行動するケアであると思う。社会的責任に応えられるように自らを高めていきたいと書いてあることを再確認した。看護師は何事にも根拠をもって患者様の立場に立って、病気をみるのではなく病気をもったその人をみることが大切である。その中には生活習慣やその人の生き様を尊重しなければなりません。看護師としての社会的責任が果たせるよう日々努力していきたいと思います。


外来  尾方裕美(46歳)
再就職して  私は、以前当院で勤務していましたが、育児と仕事の両立の壁にぶち当たり、退職という道を選択しました。最初のうちは、子供と過ごす時間が多いことに、喜びを感じていましたが、数ヶ月もすると、何か物足りなさを感じるようになりました。「子供に少し、手が掛からなくなったら再就職しよう」と退職した時から考えていたので、子供が3歳になったのを機に、当院に再就職することを決めました。
 2年のブランクがあったので不安もありましたが、働けることへの喜びのほうが大きかったと思います。現在は臨時職員として、8:.30〜15:30までの外来勤務をしていますが、勤務時間の要望も取り入れてもらい、大変助かっています。子育て世代の同僚が多いので、育児の悩みがある時は、相談できる相手がいるのもいいところだと思います。チームワークも良く、働きやすい職場です。
 院内勉強会も定期的に行われており、看護の質の向上のために積極的に参加するように心掛けています。これからも、より良い看護が提供出来るように、日々努力していきたいと思っています。

外来看護師  木田由美
応援Ns  私は以前一度、応援ナースとして松前病院で10ヶ月勤務させていただきました。初めての応援ナースでの勤務はプレッシャーと、本当に自分に出来るのかという不安でいっぱいだったのを思い出します。しかし、スタッフの皆さんが本当に温かく迎えて下さり、何よりも明るくユーモアのある方が多かったので、すぐに馴染んで毎日忙しい中でも笑って楽しく働ける環境です。看護師だけでなく、看護助手さんや医師、検査の方々、事務の方々などスタッフの皆さんが温かいんです。それが忘れられず、一度、松前病院を離れましたが再び応援ナースとして戻ってきました。
 皆さんが「おかえりー」と温かく迎えて下さり、また楽しく笑いながら働けることに感謝しています。ただ辛いと思って働いては患者様にも良い看護は提供できないと思います。ここでは、患者様とのコミュニケーションもとても楽しいですし、スタッフ間のコミュニケーションもよく図られているので、それが良い看護を提供することにも繋がっていると思います。地域医療に興味のある方、また楽しく仕事をしたい方、一緒に働いてみませんか?

東病棟勤務   築地真澄
各委員会活動 のご紹介
接遇委員会より  今年度の接遇委員会の目標は、感動カードの拡大、接遇目標の継続掲示、看護者の倫理綱領の啓蒙の3点です。今回は感動カードと看護者の倫理綱領をご紹介いたします。
  昨年度から「感動カード」の掲示をしています。スティーブン・C・ランディン著のフィッシュ哲学を接遇委員で勉強会を開き理解する事から始めました。小さなことでも感動した場面を皆で共有し志気を高めようという目的でした。看護部の各セクション毎に1ヶ月に1度特定の数人を選んで、その人の良いところを他の全員に個々にカードに書いてもらいカンファレンスの時に読んでもらい、他の人の書いたカードの内容聞きその人の知らなかった一面を知ることができ、偏見や誤解が解けたり、人の見方の奥深さを感じたり又自分の良い所を全員が書いてくれたのを聞いて少し恥ずかしかったり、うれしかったり、ありがたい気持ちになったり感動カード発表時には涙ぐむ場面もあり、まさに感動カードでした。「カードを書くようになってから、患者さんや同僚を見る目も少し変わったように思う」という意見もあり現在は看護部の人が院内全職員を対象に感動した場面や接遇の良い人の事をカードに書いて1ヶ月掲示し、その後カードはその人(書かれた人)に差し上げています。今後は全職員に広めていこうと考えています。
 2つ目は看護者の倫理綱領の啓蒙についてです。倫理綱領は15条ありますが分かりやすく目で見るマンガにしファイルに入れ看護部に配付されています。倫理綱領を理解してもらうために勉強会を開催しました。第1条を委員会で事例設定し接遇ダメナースの対応のビフォーと、接遇が良いナースの対応のアフターを文章化し、グループワーク方式で患者役、看護師役を決めて演じてもらい、グループ内で感想、意見を出し合い発表してもらいました。研修会は3回開催しましたが、出席できなかった数名にはビフォーとアフターを読んでもらい感想文を提出してもらいました。
 ちなみに第1条目は「看護者は人間の生命、人間としての尊厳及び権利を尊重する」ですがこの研修会がきっかけで倫理綱領のファイルを開く機会が多くなることを願っています。
教育委員会より   理念:看護部の理念を念頭に置き、職員の生涯教育をとおして、専門職として
       の知識・技術の向上に努めます。

 教育委員会は上記の教育理念を元に、委員会メンバーが「新人教育」「キャリア別教育」「看護補助員教育」「ミニミニレクチャー」担当に分かれ委員会活動を行っています。「ミニミニレクチャー」とは当院の看護スタッフによる20分ほどの勉強会です。題材は担当となったスタッフが看護雑誌や講習会に参加した報告などを行っています。開催は1〜2ヶ月に1回開催しています。
  「新人教育」キャリア別教育」には現在ラダーを作成しており、それに沿って看護スタッフ教育を展開する予定です。昨年度は、「夜間救急時の看護」「感染管理」などの勉強会を開催しました。
 まだ、未熟なところがある委員会ではありますが、委員全員で看護教育に取り組んでいます。
プライマリー・記録委員会より 目的:看護記録関する記録の内容と方法を検討し、院内の統一したマニュアルに
        基づき、プライマリーナースとしての関わりを通して看護の質の向上と看護
        記録の効率化を目指す。
活動内容:記録物(看護記録、カンファレンス用紙、サマリーなど)の改善。

             院内略語集の作成など
今後の計画は、院内監査を行うために、看護記録の記載基準や、監査の基準づくりを開始し、活動していきます。
 
業務委員会  当院の業務改善委員会の活動目標は、職員が業務を改善しようとする意識を高めるとともに実施する事で効率的及び安全にサービスの向上を図れるという事で、委員会では、看護手順の作成や助手業務の手順作成、また入院時医師指示録の見直し、カーデックスの見直しなどを行い、業務がスムーズに行えるように日々考え活動しています。そして患者様には、快適に入院生活を送っていただけるようにと心がけています。
新たに入職されてくる方々の意見も取り入れ改善していければと思います。どうぞ力をお貸しください。
 
看護実習のお申し込み・お問い合わせはメールまたは電話で

【メール】      電話 0139‐42‐2515


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