松 前 の 家 庭 料 理 B

料理名 まめ漬け

松前を代表する漬物が、このまめ漬け。
 秋に収穫した枝豆を塩漬けにし、野菜のない冬期間に食べます。
 はじめのうちは枝豆の感覚ですが、時間が経過すると茶色くなり、酸味が強くなってきます。
 この酸っぱさがまたなんともいえません。
 お茶漬けが何杯も進みます。


料理名 こじゃくの漬物
 早春に採れる山菜の「こじゃく」を漬物にしたもの。
 こじゃくはせり科の植物で、独特の香りとしゃきしゃきとした食感がします。
 一度食べたら忘れられない味がします。

料理名 ぎょうじゃにんにくのしょうゆ漬け
 松前では「きとびろ」などとも呼ばれています。
 ユリ科の植物で、行者が食べていたといわれています。
 地元では、健康によいといわれていますが、「にんにく」と名がつくように、食後においが残ります。

料理名 ゆり根の天ぷら
 松前では少ないのですが、ゆり根を栽培している方がいます。
 ゆり根はほのかに甘く、ほくほくとした食感です。

料理名 によ(えぞにゅう)の油炒め
 松前では、「によ」または「にお」と呼ばれています。
 樽に塩漬けするのですが、3層に分かれています。
 1年目に漬け込むのは1番下に、2年目のものは中間に、そして3年目のものは一番上にくるように漬け直しするのが一般的です。
 ごま油などで炒めると香ばしく、山くらげのような食感です。

料理名 しゃけの野菜漬け
 鮭の切り身とキャベツ、にんじんなどを豪快に漬け込んだものです。
 昔は、冬の保存食として各家庭で、大量に漬物を作っていました。


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